10.19.2010

63-【自転車】最古の壁画トリンゴンパ


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トリン=ゴンパ

3750m

コメント:10世紀にイェシェウーにとってトリン(現:札達/ツァンダ)に都が作られ、都がツァパランにうつった後も宗教的中心として栄えた。ゴンパは文革によって二つの建物の外形以外は廃墟とかした。

しかし今、スイスチームを中心に文革時に僧が泥をかけてタダの壁といして隠した壁画等の修復作業がすすんでいる。また値上げ激しい中国の観光地にしては入場料が80から50元に値下げされている。

門士→曲龍→トンバ村→ダパ→グゲ遺跡ルートマップ
トリン
料金:50元

すっかりキレイになったゴンパ前の中国人好みの公園。



[ラカン=マルポ]/紅宮
チケット売り場からそのまま入る。
中央の仏像や棚は新しいもの
壁画は雨漏りが激しが修復が終わっている壁画もある。
天井の壁画も圧巻。
奥には寺の創設者イェシェ(?)の遺骨がガラスケースに入れられて祭られている。


仏像周辺は新しいもの

曼荼羅。

壁によって神々の数が違う

雨漏りによる浸食が激しい

曼荼羅

曼荼羅アップ

動物が描かれている

像はチベットにはいない

獅子がいる

大きな仏画の周りに小さな仏

新しい仏像

天井にも壁画が

天井には龍が

曼荼羅アップ

部屋奥の曼荼羅

奥の巨大壁画

奥の巨大壁画

奥の巨大壁画

人物が描かれている壁画

新しい仏壇

修復されたネギリージャ

珍しい形の六道輪廻図

珍しい文字の曼荼羅

寺入り口にある六道輪廻図

六道輪廻図

入り口の上部の絵

修復された壁画



[ラカン=カルポ]/白宮
寺の東にあるラカン。
現在スイスチーム中心に壁の修復作業が行われている。
彼らは文革時に僧侶が壁画を隠す目的で泥をかけてあった部分の
修復等をしている
泥に守られていた部分の壁画の色は鮮やか
壁画は横一面に人物画が描かれていて、正面にはかつて9体の仏像跡。
かつてはラカン中央に立てば、仏に囲まれるといった感じであっただろう。
天井、壁画とも保存状態はよく圧巻。

雨漏りがひどい曼荼羅

壁一面に曼荼羅が

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

壁一面の曼荼羅アップ

ラカンカルポ(白宮全体図)

仏像は一体のみ

壁画アップ



[ギャセル=ラカン]
立体曼荼羅のラカンだったが 破損が激しい。
最近屋根を作り保護につとめているが
内部の修復は全く手を付けられていない

立体曼荼羅中心部の仏像跡

曼荼羅中心部。この台が宇宙の中心だった

破壊された仏像

破壊された仏像

破壊された仏像

残された壁画

残された壁画

仏像後ろに描かれていた形

残された壁画

残された壁画

残された壁画

入り口部分。屋根が新しい

残された破片

残された破片


おまけ-現代の壁画

チベタン子供作

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