西魯をでて平坦に進んで行く。
看板等がないのでいつチベット自治区はいったのかわからない。
道が登り始めたら工事区間になった。

すごい崖に道路建設中な為、今道路の下地部分工事で道はすごい瓦礫の山の道。
よくパンクしなかったモノだ。
しかしタイヤは傷だらけ。
数年後にはキレイになってるのだろうか?この工事が塩井まで続く。

標高2600mまで登ると塩井の街が見えてくる。
チベット自治区初の街である。
検問の厳しい場所という事で緊張がはしる。
街の歓迎ゲートをすぎ、ガススタをすぎ、検問だ。
が、ゲート空いてて人もいない。
いたのは隣の宿の親父が泊まってけと手招きしてるだけ。
塩井の街は検問所から中にはいった所にあるが、特に用はないのでそのまま幹線を通って北の塩井村へ。
ここは珍しくキリスト教の村。
建物に十字架がたってる。

塩井後もずっと登り。途中橋だけ完成している。
3800mまで登った所で体力の限界。

小さな村で商店しかない所で宿泊を決める。
なんとか一件の民家にたのんで庭に泊めてもらえてもらった。
家の中で夕食と次の日の朝食もごちそうになってしまった。


-- - ■移動情報■ チベット地図と距離一覧と記号の見方⇒★チベット「距離表」☆
0km | "xilu"(西魯) | /H+S | 2100m | ||||
[↑up | 18k | :D] | "yanjing"(塩井) | /H+R | ++CP | 2600m | |
[↓down | | :D] | | 2500m | |||
58km | [↑up | 40k | :D] | ????Village | /S | 3800m |
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