なぜかマンションのような建物がでてきた。なんかの施設か?
その先、橋をわたると八宿の街になる。
早朝突破だったが、いくつかのレストランはもう朝食の肉まんの販売してた。
結構大きい街だ。ラサ方面の町外れにチベタン系宿があった。
街をぬけてしばらくは崖沿いで一部ダートも残ってるが、谷が開けるとまた2車線の快適ロードなる
。川沿いをゆっくりと登って行く。
峠の安久拉山口は4400mにあるが、東では珍しく緩やかな峠になっている。
峠後の急な谷
峠後は谷に入って行く。
きれいな清流が激流にかわっていく。
そしてこれまたチベットでは珍しい落石ネットやトンネルがある。
それだけ危険な箇所ということか?
中国もやる気をだせばできるものだ。
ついでに前日の危険箇所も早くこうしてほしい。
道もきれいな舗装だし、走って安心で快適で壮大な道だ。
それでもなぜか大穴が空いていて上のオーバーハングした崖がよくみえる。
これは怖い。
このトンネルをぬけると、視界がひらけ、山と湖がみえる。
ここがチベットのスイスと称されている風光明媚な然鳥だ。
街自体は小さいが周辺にはトレッキングやきれいな景色があり、機会があれば数日滞在したい場所だ。
そんな街の中心の宿に泊まる。
最初は食事していただけだが、宿代を15元から10元にまけてくれ、この辺では珍しい水洗トイレも自慢された。
別にキレイではないが、この付近ではトイレが家の中に、しかも水洗というだけですごい。
この街には小さいながらもネットカフェもある。
が軍人どもが盛り上がっててなかなかネットが空かなかった。
-- - ■移動情報■ チベット地図と距離一覧と記号の見方⇒★チベット「距離表」☆
0km | "basu"(八宿) 3km short of town | /H+R | 3300m | ||||
[ | 3k | :A] | "basu"(八宿) | /H+R+N | 3300m | ||
[ | 9k | :A] | 2 traffic lane | | 3450m | ||
[↑up | 32k | :A] | "jidaxiang"(吉达乡) | | | ||
[↑up | 14k | :A] | (neardy 3840kp)sign of 40km left to "ranwu"(然乌) | | | ||
[↑up | 18k | :A] | pass snjiula-shankou(安久拉山口) | | 4400m | ||
100.5km | [↑up | 24k | :A] | "ranwu"(然乌) | /H+R+N | ++CP | 3800m |
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