10.18.2010

48-【自転車】謎の大群インド人



計30台以上の車
夜中、妙に車の音がうるさかった。仕舞には誰かノックしてくるし。

ドミを一人で使ってたが鍵をかけてたからだが、もちろん無視。
朝起きてみてビックリ。あの広い駐車場に車車車30台以上。
でトラックも3台もいる。

何事かと思ったら、ネパール人が一生懸命料理を作っている。
話を聞いたら、ネパール発カイラス巡礼ツアーとの事。お客はインド人。

彼らはインド料理しか食べれないらしく、このツアーは全食インド料理付き。
ネパール添乗員達が用意するのだ。インド人100人近く、
ネパーリースタッフ10人以上。絶対お金持ちツアーだ。


スタッフに一人日本語ぺらぺらなネパーリーがいた。
普段はカトマンドゥで日本人相手のガイドしてるらしい。
この時期は暇だからアルバイトとの事。

それなりにしゃべる外人は結構いるが、彼の日本語は日本人なみな敬語使えるし。
毎日中国語しか使ってないので英語が使えるだけでもうれしいのに、日本語とは、、、。日本語ってラクでいいな~。

朝食タイム
で、予想とおり(?)、食べてけば?って事でカレーをゴチに。
チャイがうまいなー

休憩中
彼らとのんびりしてたので、出発がお昼に。
景色の変わらない西チベットを行くひたすらガタガタ、、、。

日が傾いてきた頃、テント村を発見。地図に載ってない宿だ。

しばらく街はないと思ってたんで野宿の予定がなくなってよかった。
やっぱ屋根があった方が安心度と熟睡度が大きいし。

テント宿でもよかったが、やはりしっかりした家のほうが暖かいし値段が変わらなかったので商店兼宿に宿泊決定。
どうやらランクルツアー客はテント宿に泊まって、チベタンドライバーはこの商店に泊まりにくる様だ。
宿の人にチベタンの主食、ツァンパをもらう。
きな粉の様な粉をバターと塩と緑茶をまぜた、チベタン茶のバター茶とこねる。

これを団子状にして食べるのだ。まぁうまいものではないが腹にはたまる
。しかし水分をたくさん取らないと、便秘になって便がでなくなる。

普段便秘になったことのない自分でも食べてる量と出てくる量が明らかに比例しないし、、、、


-- ■移動情報 チベット地図と距離一覧と記号の見方⇒★チベット「距離表」

updown
km

city
etc
CP
Altitude
0km



"psyang"(帕羊)(neardy 1600kp) /H+R
4500m

[ 19k :D] Bridge(neardy 1580kp)



[ 36k :D] Bridge x2(neardy 1545kp)



[ 4k :D] Bridge


64km [ 5k :D] "xiangzhu"(香筑)(neardy 1535kp) /H+R
4600m

コメント:街を出てひたすら高原を行く。変化は橋が数カ所あるくらいである。道も相変わらすガタガタで走りづらい。
帕羊(パンヤン)→香筑
12:30発→21:00着
走行距離 /64km
実質走行時間 /6.5h
平均時速/10kh

 
hotel
香筑
商店
ADD :

幹線沿いある小さな街の商店。チベタンドライバーも泊まりにくる。
TEL: HP:
値段:ドミ/15元
設備:トイレシャワーなし
電気:太陽電池
身分証提示:なし



info.CITY
香筑
幹線沿いある小さな街。川沿いにあり橋もある。夏の間だけだと思うが、テント宿や商店がある。
情報/商店
テント宿
宿(ドミ15元~

 

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